解決された方のお声

滞納する前に相談をすることは、非常に大事

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住宅ローンが払えなくなった理由
石井様(仮名)・55歳。まだ住宅ローンの滞納はしていない。 が、いよいよ来月の支払いができなくなりそう。
ということでした。
この時の石井様の頭の中には、住宅ローンを滞納するともう競売とか強制的に引っ越ししないといけなくなるとか いつまで今の家に住めますか そんなことで頭がいっぱいの様子でした。
大家族でした。

相談内容
1つの100坪強の土地に、家が2軒建っていた。
そこに、石井様ご夫婦の家とご両親様の家 石井様がその自分の家で商売をしていて、その商売がうまくいかなくなって住宅ローンの支払いが厳しくなってきたと言う相談。

解決方法
2件のうち、どちらかの家だけ売却すれば全額返済できますよ だから、全部を売却する必要はないですよ。 と提案。
石井様ご夫婦とご両親様とで話し合いの結果、ご両親様の家だけを売却して石井様ご夫婦の家で2世帯同居すると言う方向で進めることになった。
さらに、 石井様は自分で商売をしていたので、自分の個人信用情報(個信)を傷をつけたくない。
ということでした。
個信のことを考えると、あとがない状況でしたので、すぐに不動産会社の買取りの話で合意しました。

結果
結局、石井様は住宅ローンの滞納を1回もせずに済み非常に喜んでくれました。
これ、すでに滞納してしまってから相談に来ていたら、個人信用情報に傷はつくし、いいことないです。
石井様に限らず、一般のお客さんは、そういうことはわからないと思います。
だから、住宅ローンの滞納する前に相談をすることは、非常に大事なことだということです。

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